高瀬町のお茶がおいしい理由
高瀬町のお茶がおいしい理由

 高瀬は香川県西部の三豊市に位置する農業の盛んな町です。地域の農産物も豊富で水稲、レタス、きゅうり、ブロッコリー、桃、ぶどう、筍などがあります。中でもお茶は、栽培面積で県全体の7割を占める有数の産地です。高瀬茶の生産量は、全国の出荷量の約0.2%。全国から見れば生産量が大変に少ないので、名前があまり知られていませんが、関西品評会で一等一席の農林大臣賞を受賞し、 昭和天皇皇后両陛下ご来県の折に新茶を献上したこともあり、銘茶と呼ぶにふさわしい味を誇っています。

 また近代俳句の俳人、水原秋桜子先生が当地に立ち寄られた際に読まれた句が残っている。“茶どころと 聞かねど 新茶たぐいなし”同じく高浜虚子門下の『ホトトギス』の4Sの一人、山口誓子先生の句“新茶よし 大水上の 霧こめて”など、お茶に関する句が読まれ記念の句碑も残るお茶どころでもある。

事業の沿革

昭和30年二ノ宮茶業組合設立
昭和33年香川県茶品評会出品 農林大臣賞受賞
昭和40年農事組合法人 高瀬茶業組合設立
昭和40年関西茶品評会出品 農林大臣賞、産地賞受賞
昭和44年第1次構造改善事業にて60ha茶園造成
昭和45年第1次構造改善事業追加にて15ha茶園造成
昭和45年第2次構造改善事業にて60ha茶園造成
昭和46年第1次構造改善事業にて総合地域施設茶業センター完成
昭和49年香川用水畑地総合開発事業着工(二ノ宮地区)
昭和55年防霜ファン設置開始
昭和57年香川用水畑地総合開発事業完成記念除幕式
昭和57年最新式再製仕上げ工場完成
平成 4年地区再編農業構造改善事業高瀬地区緑茶加工施設完成
平成 7年ティーバッグ加工施設完成
平成15年栽培履歴システム導入
平成18年FA工場輸送システム更新
平成21年ティーバッグ機(FP50S型)導入

経営理念

  • お客様が安心して飲んでいただけるお茶の栽培、加工に努める (生産履歴管理)
  • 高瀬茶の普及に努める (地元で生産された原料をお客様に提供していく)
  • 栽培指導の徹底 (いいお茶は畑から… 栽培講習、肥料の均一化、適期防除)
  • 特徴の出せる製品作り (早生、晩生品種を中心に特徴ある荒茶作りを心掛ける)

組織概要

商号農事組合法人 高瀬茶業組合
代表者組合長理事 香川 英則
所在地香川県三豊市高瀬町佐股甲2476番地
電話番号0875-74-6011(代表)
FAX0875-74-7888
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出資金3,800万円
事業内容緑茶の製造販売,茶の委託加工
従業員数8名
売上高172,000千円
取引銀行百十四銀行
香川県農協
観音寺信用金庫他
主な得意先静岡茶市場、香川県農協他